医学と経営における実存的変容:イベント振り返り
2023/07/26 (Wed) 12:30
XXXX様
こんにちは!
バイオレゾナンス医学会事務局です。
16日(日)に第14回バイオレゾナンス医学会全国大会を開催しました。
お申し込み下さった方は、日本のみならず、フランス、アメリカ、ポルトガル等からもお申し込みをいただき、計367名の方がお申し込みくださりました。
たくさんの方にお申し込みいただきありがとうございました。
今日は矢山医師が全国大会を振り返って総括をお届けします。
それではどうぞ!
「実存的変容に手が届く生き方」
これが本年の第14回バイオレゾナンス医学会のテーマでした。
実存的変容とは一般的日本語ではありませんが、 「『考え方と生き方がガラリと変わること』これはそう簡単には起こらないけれど、実存的変容が生じると癌の自然退縮さえも起こることがある」 と心療内科を日本で初めて九州大学に創設した池見酉次郎先生が講義中のスライドで示してくれました。
今回の登場の演者の方々は皆「実存的変容」を何度も成し遂げた方々のように思われました。
プラズマパルサーという機械で生体のエネルギーATPを増やすことに成功した田丸 滋さんは、自身の肝と肺に転移した胃癌を治してから10数年たちます。その過程で他の人の有難さが心にしみて、対人関係が変わったと言われていました。
歯科医の鶴田 仁さんは歯から全身の病気が起起こることに気が付き、歯科医の人生が変わりました。
原田 隆史さんは、中学校の体育教師として荒れていた中学校の陸上部を13回日本一に導きました。その過程はご自身と生徒さんの考え方と生き方がガラリと変わる「実存的変容」そのものとわかる素晴らしいお話でした。
天外 伺朗さんはソニーで犬型ロボットAIBOやCDを開発され、人工知能の研究までされましたが、現在は、企業のリーダーに対して「実存的変容」を起こす瞑想法を指導されています。今回のお話は「死と再生の瞑想ワーク」という題でした。第一線の科学と技術を追究されてきた方が、「死と再生」という至高のテーマについて話されるという得難い機会でした。天外さんとは30年近に知遇を得ており、バイオレゾナンス医学を応援していただいています。
私は外科医をやめ、統合医療(漢方、エネルギー医学)をしていますが、これは考え方と生き方がガラリと変わったと言えるでしょう。
医学医療は標準治療という言葉があるように、主として症状を消す治療に終始します。
企業経営では標準経営というものはありません。
常にカイゼン、カイゼンの連続のはずです。それを成し遂げたトヨタが世界のトップ企業になったのです。
実存的変容を医療の世界でなし遂げるには、言うに言えない困難が発生します。それは標準治療という権威に守られて一般人の常識にも合う医療だけではないからです。
歯科金属の害を言い始めて20年が過ぎました。
今では少し世の中の中に知られ「クレージー」と言われることは少なくなりました。
歯科金属の害は電磁波とカップリングしてまだまだ強いものがあります。
エビデンスが確立していなくても、科学的知識に基づいた体に害のない方法により事実を積み上げてカイゼンまたカイゼンしていく方法があります。
バイオレゾナンス医学会はこれにより道を切り開いていく所存です。
バイオレゾナンス医学会理事長
矢山 利彦
大会にご参加くださった皆様のご感想も
引き続き募集しております。
以下のアンケートフォームにご記入ください。
演者の皆様にお届けしたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
https://v.bmb.jp/101/3256/961/XXXX
●バックナンバー
https://v.bmb.jp/101/3256/962/XXXX
バックナンバーもご覧いただけるようになっております。
まだお読みになっていない方はぜひご一読ください。
メルマガに関するアンケートにご協力ください。
ご感想、ご質問もこちらから受付ております
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発行元:バイオレゾナンス医学会
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バイオレゾナンス医学会事務局です。
16日(日)に第14回バイオレゾナンス医学会全国大会を開催しました。
お申し込み下さった方は、日本のみならず、フランス、アメリカ、ポルトガル等からもお申し込みをいただき、計367名の方がお申し込みくださりました。
たくさんの方にお申し込みいただきありがとうございました。
今日は矢山医師が全国大会を振り返って総括をお届けします。
それではどうぞ!
「実存的変容に手が届く生き方」
これが本年の第14回バイオレゾナンス医学会のテーマでした。
実存的変容とは一般的日本語ではありませんが、 「『考え方と生き方がガラリと変わること』これはそう簡単には起こらないけれど、実存的変容が生じると癌の自然退縮さえも起こることがある」 と心療内科を日本で初めて九州大学に創設した池見酉次郎先生が講義中のスライドで示してくれました。
今回の登場の演者の方々は皆「実存的変容」を何度も成し遂げた方々のように思われました。
プラズマパルサーという機械で生体のエネルギーATPを増やすことに成功した田丸 滋さんは、自身の肝と肺に転移した胃癌を治してから10数年たちます。その過程で他の人の有難さが心にしみて、対人関係が変わったと言われていました。
歯科医の鶴田 仁さんは歯から全身の病気が起起こることに気が付き、歯科医の人生が変わりました。
原田 隆史さんは、中学校の体育教師として荒れていた中学校の陸上部を13回日本一に導きました。その過程はご自身と生徒さんの考え方と生き方がガラリと変わる「実存的変容」そのものとわかる素晴らしいお話でした。
天外 伺朗さんはソニーで犬型ロボットAIBOやCDを開発され、人工知能の研究までされましたが、現在は、企業のリーダーに対して「実存的変容」を起こす瞑想法を指導されています。今回のお話は「死と再生の瞑想ワーク」という題でした。第一線の科学と技術を追究されてきた方が、「死と再生」という至高のテーマについて話されるという得難い機会でした。天外さんとは30年近に知遇を得ており、バイオレゾナンス医学を応援していただいています。
私は外科医をやめ、統合医療(漢方、エネルギー医学)をしていますが、これは考え方と生き方がガラリと変わったと言えるでしょう。
医学医療は標準治療という言葉があるように、主として症状を消す治療に終始します。
企業経営では標準経営というものはありません。
常にカイゼン、カイゼンの連続のはずです。それを成し遂げたトヨタが世界のトップ企業になったのです。
実存的変容を医療の世界でなし遂げるには、言うに言えない困難が発生します。それは標準治療という権威に守られて一般人の常識にも合う医療だけではないからです。
歯科金属の害を言い始めて20年が過ぎました。
今では少し世の中の中に知られ「クレージー」と言われることは少なくなりました。
歯科金属の害は電磁波とカップリングしてまだまだ強いものがあります。
エビデンスが確立していなくても、科学的知識に基づいた体に害のない方法により事実を積み上げてカイゼンまたカイゼンしていく方法があります。
バイオレゾナンス医学会はこれにより道を切り開いていく所存です。
バイオレゾナンス医学会理事長
矢山 利彦
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