『実存的変容』を起こすには?
2023/06/14 (Wed) 12:30
XXXX様
こんにちは!
バイオレゾナンス医学会事務局です。
今回は「実存的変容」についてもう少し深堀りしていきます。
それではどうぞ!
第14回バイオレゾナンス医学会全国大会テーマは 「実存的変容に手が届く生き方」で面白い話が聞けると期待しています。
「実存」とは日常使わない言葉ですが「考え方と生き方」という意味で捉えてください。
「実存」の意味を細かいところまで調べてわかるよりそこに手が届くことが大切。その意味で今回は原田隆史さんにご登壇願いました。
原田さんは 原田教育研究所代表社長、 ビジネス・ブレークスクール大学経営学部教授をされています。
WBCで大活躍をされ、世界中で知らない人はいないといってもよい大谷翔平さんの精神的支援の大恩人ともいえるでしょう。
大谷翔平さんの大活躍の源泉は彼の身体的努力はもちろんありますが、精神的なゆるぎない芯が大きな力をもっていると私は思っています。
彼が花巻東高校一年の時に立てた「目標達成表」にその秘密があります(これはネットでみることができます)
この目標達成表には、体に関する目標に加えて、「メンタル」「人間性」「運」という内的な大目標があり、その先に実行可能な具体的目標があります。「メンタル」については「一喜一憂しない」「頭は冷静に心は熱く」など8項目あり、「人間性」については「愛される人間」「思いやり」「感謝」など8項目。「運」については「審判さんへの態度」「部屋のそうじ」「応援される人間になる」などの8項目があります。
どれもすばらしいし、自分を振り返ってもできていないことばかりで、70歳になった私自身も、考え方と生き方に足りないことがたくさんあったと反省させられます。
私の仕事は病気を治すことなので、この目標達成表を「健康マンダラ」として、入院患者さんに説明して書いてもらっています。途中で相談にのったりして「健康マンダラ」ができあがると、患者さんの心は明るくなります。また落ち込んでも立て直す時間が早くなります。
健康マンダラは考え方、生き方を変える強力なツール。
つまり実存的変容に手が届くようになってきます。 原田隆史さんの方法論は非常に強力です。この目標達成表は、密教の金剛界曼荼羅をヒントにしているようですが、現代においては原田さん方式がよくマッチしていると考えられます。
マンダラには、胎蔵界マンダラというものもあり、これを現代化する方法も存在します。私自身も実践しています。これからしばらくは、これらのテーマについて話していきます。
YouTubeでは私が書いた「オープンウィンドウ64」をご紹介しています!
https://v.bmb.jp/101/3256/726/XXXX
全国大会の前にプチイベントを開催しました!!
登壇いただく演者の先生方にインタビュー形式でご質問!
今回は株式会社原田教育研究所 代表取締役社長、ビジネス・ブレークスルー大学経営学部教授の原田隆史先生をゲストにお招きし、対談形式でインタビューを行いました。
大谷翔平選手が高校一年の時に書いたオープンウィンドウ64(OW64)という目標達成のためのシート。インターネットで検索するとみることができますので、ぜひみていただきたいのですが、そこには「高校一年生の時に書いたの!?」と思う内容がずらり…
このオープンウィンドウ64(OW64)を生み出されたのが原田隆史先生です。
アーカイブ視聴できますので、ぜひご覧ください。
https://v.bmb.jp/101/3256/727/XXXX
矢山利彦理事長より全国大会のご案内
https://v.bmb.jp/101/3256/728/XXXX
第14回バイオレゾナンス医学会全国大会
「実存的変容に手が届く生き方」
https://v.bmb.jp/101/3256/729/XXXX
お申し込み手順はこちらをご参照ください。
https://v.bmb.jp/101/3256/730/XXXX
●バックナンバー
https://v.bmb.jp/101/3256/731/XXXX
前々回のメルマガでは、「実存的変容」についての解説をおこなっていますのでまだお読みになっていない方はぜひご一読ください。
メルマガに関するアンケートにご協力ください。
ご感想、ご質問もこちらから受付ております
https://v.bmb.jp/101/3256/732/XXXX
発行元:バイオレゾナンス医学会
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ご不明点等ございましたら公式Webサイトの お問い合わせフォームからご連絡下さいませ。
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今回は「実存的変容」についてもう少し深堀りしていきます。
それではどうぞ!
第14回バイオレゾナンス医学会全国大会テーマは 「実存的変容に手が届く生き方」で面白い話が聞けると期待しています。
「実存」とは日常使わない言葉ですが「考え方と生き方」という意味で捉えてください。
「実存」の意味を細かいところまで調べてわかるよりそこに手が届くことが大切。その意味で今回は原田隆史さんにご登壇願いました。
原田さんは 原田教育研究所代表社長、 ビジネス・ブレークスクール大学経営学部教授をされています。
WBCで大活躍をされ、世界中で知らない人はいないといってもよい大谷翔平さんの精神的支援の大恩人ともいえるでしょう。
大谷翔平さんの大活躍の源泉は彼の身体的努力はもちろんありますが、精神的なゆるぎない芯が大きな力をもっていると私は思っています。
彼が花巻東高校一年の時に立てた「目標達成表」にその秘密があります(これはネットでみることができます)
この目標達成表には、体に関する目標に加えて、「メンタル」「人間性」「運」という内的な大目標があり、その先に実行可能な具体的目標があります。「メンタル」については「一喜一憂しない」「頭は冷静に心は熱く」など8項目あり、「人間性」については「愛される人間」「思いやり」「感謝」など8項目。「運」については「審判さんへの態度」「部屋のそうじ」「応援される人間になる」などの8項目があります。
どれもすばらしいし、自分を振り返ってもできていないことばかりで、70歳になった私自身も、考え方と生き方に足りないことがたくさんあったと反省させられます。
私の仕事は病気を治すことなので、この目標達成表を「健康マンダラ」として、入院患者さんに説明して書いてもらっています。途中で相談にのったりして「健康マンダラ」ができあがると、患者さんの心は明るくなります。また落ち込んでも立て直す時間が早くなります。
健康マンダラは考え方、生き方を変える強力なツール。
つまり実存的変容に手が届くようになってきます。 原田隆史さんの方法論は非常に強力です。この目標達成表は、密教の金剛界曼荼羅をヒントにしているようですが、現代においては原田さん方式がよくマッチしていると考えられます。
マンダラには、胎蔵界マンダラというものもあり、これを現代化する方法も存在します。私自身も実践しています。これからしばらくは、これらのテーマについて話していきます。
YouTubeでは私が書いた「オープンウィンドウ64」をご紹介しています!
https://v.bmb.jp/101/3256/726/XXXX
全国大会の前にプチイベントを開催しました!!
登壇いただく演者の先生方にインタビュー形式でご質問!
今回は株式会社原田教育研究所 代表取締役社長、ビジネス・ブレークスルー大学経営学部教授の原田隆史先生をゲストにお招きし、対談形式でインタビューを行いました。
大谷翔平選手が高校一年の時に書いたオープンウィンドウ64(OW64)という目標達成のためのシート。インターネットで検索するとみることができますので、ぜひみていただきたいのですが、そこには「高校一年生の時に書いたの!?」と思う内容がずらり…
このオープンウィンドウ64(OW64)を生み出されたのが原田隆史先生です。
アーカイブ視聴できますので、ぜひご覧ください。
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