「実存的変容」ってなんだろう?
2023/05/26 (Fri) 12:30
XXXX様
こんにちは!
バイオレゾナンス医学会事務局です。
今回は「実存的変容」について矢山医師が解説します。 それではどうぞ!
「『実存的変容』に手が届く生き方」
第14回バイオレゾナンス医学会全国大会のテーマです。
実存的変容とは何でしょう。
まず「実存」とはドイツ語のExistenzの訳です。日常の日本語にない言語なのでピンとこないでしょう。わかりやすく言うと「その個人の考え方と生き方を含んだ存在そのもの」と考えてください。
この言葉に出会ったのはまだ医学生のころでした。
「実存的変容という患者さんの生き方、考え方がガラリと変わること。これはそう簡単には起こらないけども、患者さんの内で『実存的変容』が生じると癌の自然退縮さえも起こることがある」と心療内科を日本で初めて九州大学に創設した池見酉次郎先生が講義で教えてくれ、癌が自然に退縮した症例を次々にスライドで示してくれました。
肺癌で片肺がほぼ真っ白に占められていた方が数ヶ月後に癌がほとんど見えなくなっていた症例など今でも思い出します。
「こんな変化が次々に生じたらどんなに素晴らしいだろう」と心の奥底で希求しながら、バイオレゾナンス医学を仲間たちと創り、その方法論を研究実践してきました。
また一方で 天外伺朗さんはこう言っています。
癌や難病にならなくても、名経営者や社会のリーダーそして素晴らしい生き方をしている人は、自己の価値観を大きく揺るがす体験を乗り越えて、生き方、考え方をガラリと変える、つまり「実存的変容」を経験している。 それならば元気な時に「実存的変容」を自分の人生に起こせばよい、そのためには自分の「生」をもう一度見つめなおす必要がある。そうして出てきたのが「死と再生の瞑想ワーク」となると。
人生の後輩である小生が勝手にまとめています。
(本当は「死と再生の瞑想ワーク」という超強力なセミナーを受けないとわかりません)
難病、癌を治すために考え続けてきた医学版「実存的変容」そして、実社会で輝く生き方としての「実存的変容」が第14回バイオレゾナンス医学会で同時に登場です。
これに加えて生命力そのものである「ATP」(アデノシン三リン酸)を機械で増やすことに成功した 田丸滋さん。歯と生命力について話してくれる 鶴田仁さん。
そして大谷翔平さんと世界の誰もが知る野球選手の精神的指導原理を創出された 原田隆史さんが総力をあげて、「実存的変容」に手が届く生き方について熱く伝えてくれる機会になると期待しています。 医療者だけでなく一般の方々のご参加もお待ちしています。
矢山利彦理事長より全国大会のご案内
お得な先行販売チケットは、5月末までの受付となっております。
ご興味のある方は、ぜひお早目のお申し込みをお勧めいたします。
第14回バイオレゾナンス医学会全国大会
「実存的変容に手が届く生き方」
https://v.bmb.jp/101/3256/636/XXXX
お申し込み手順はこちらをご参照ください。
https://v.bmb.jp/101/3256/637/XXXX
●バックナンバー
https://v.bmb.jp/101/3256/638/XXXX
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まだお読みになっていない方はぜひご一読ください。
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実存的変容とは何でしょう。
まず「実存」とはドイツ語のExistenzの訳です。日常の日本語にない言語なのでピンとこないでしょう。わかりやすく言うと「その個人の考え方と生き方を含んだ存在そのもの」と考えてください。
この言葉に出会ったのはまだ医学生のころでした。
「実存的変容という患者さんの生き方、考え方がガラリと変わること。これはそう簡単には起こらないけども、患者さんの内で『実存的変容』が生じると癌の自然退縮さえも起こることがある」と心療内科を日本で初めて九州大学に創設した池見酉次郎先生が講義で教えてくれ、癌が自然に退縮した症例を次々にスライドで示してくれました。
肺癌で片肺がほぼ真っ白に占められていた方が数ヶ月後に癌がほとんど見えなくなっていた症例など今でも思い出します。
「こんな変化が次々に生じたらどんなに素晴らしいだろう」と心の奥底で希求しながら、バイオレゾナンス医学を仲間たちと創り、その方法論を研究実践してきました。
また一方で 天外伺朗さんはこう言っています。
癌や難病にならなくても、名経営者や社会のリーダーそして素晴らしい生き方をしている人は、自己の価値観を大きく揺るがす体験を乗り越えて、生き方、考え方をガラリと変える、つまり「実存的変容」を経験している。 それならば元気な時に「実存的変容」を自分の人生に起こせばよい、そのためには自分の「生」をもう一度見つめなおす必要がある。そうして出てきたのが「死と再生の瞑想ワーク」となると。
人生の後輩である小生が勝手にまとめています。
(本当は「死と再生の瞑想ワーク」という超強力なセミナーを受けないとわかりません)
難病、癌を治すために考え続けてきた医学版「実存的変容」そして、実社会で輝く生き方としての「実存的変容」が第14回バイオレゾナンス医学会で同時に登場です。
これに加えて生命力そのものである「ATP」(アデノシン三リン酸)を機械で増やすことに成功した 田丸滋さん。歯と生命力について話してくれる 鶴田仁さん。
そして大谷翔平さんと世界の誰もが知る野球選手の精神的指導原理を創出された 原田隆史さんが総力をあげて、「実存的変容」に手が届く生き方について熱く伝えてくれる機会になると期待しています。 医療者だけでなく一般の方々のご参加もお待ちしています。
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