私が考える「花粉症」への対策と今年の全国大会について
2023/04/25 (Tue) 12:30
XXXX様
こんにちは！
バイオレゾナンス医学会事務局です。
今回は「花粉症」対策について矢山医師がお伝えします。 それではどうぞ！
花粉症とはアレルギー性鼻炎のうち、花粉の飛散が多い春と秋に症状が強く出る状態です。
アレルギー性の炎症なので、ハウスダストに含まれるコナダニ、チリダニが抗原となって鼻炎をすでに起こしている状態に加えて、スギ花粉、ブタクサ花粉、カモガヤなどの花粉が加わって、IgE抗体が大量に産生され、これがヒスタミンなどの炎症物質を大量に発生させ、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目、のどの発赤腫脹が生じます。
通常は抗ヒスタミン剤やステロイド剤で症状を抑制しますが、根本的には抗原を吸わないようにすることです。
具体的には
1 起床時に自分の鼻・ノドに異常感がないかを感じてみる。
もし違和感があれば、それは就寝中にホコリ、ダニなどのハウスダストを吸っている証拠なので、まず布団乾燥器でダニを殺しそれを掃除機で吸い取って下さい。ホコリ、ダニのハウスダストは、花粉症を悪化させるだけでなく、ほとんどのアレルギー疾患の原因の一つになっていますので、このダニ対策は、花粉症でない方もやると、毎日安眠が得られます。布団乾燥機器はアイリスオーヤマ製、掃除機はコーボルト（ドイツ製）が超強力でおすすめです。
２ 吸い込んだアレルゲンを洗い流す。
これには「サイナスリンス」という便利で安価な鼻洗浄器がありますので使うとよいです。
３ 「エムザイム」を使ったスプレー
アレルギー炎症を抑えるには、ＥＭ菌のエキス剤である「エムザイム」というペットボトル入りの健康飲料があります。これを小型のスプレー瓶に入れ、鼻腔や、咽頭にスプレーするとよいです。
これは非常に安全な液体なのでそのまま飲み込んでも構いません。
４ 漢方薬
小青竜湯、麦門冬湯、麻杏甘石湯、参蘇飲、柴陥湯、柴朴湯、辛夷清肺湯、麻黄附子細辛湯などを使いますが、これは、漢方医にたずねて下さい。
まず、1.2.3.でほとんど改善するでしょう。
花粉症をはじめとするアレルギーについてはyoutubeでも詳しくお話していますのでよかったらご視聴ください。
https://v.bmb.jp/101/3256/563/XXXX
そして！
第14回バイオレゾナンス医学会全国大会の特設ページが27日に公開となります！
本日はメルマガ会員様だけに一足早くお知らせです！
第14回バイオレゾナンス医学会全国大会
「実存的変容に手が届く生き方」
開催日時：2023年7月16日（日）10：00～16：30
開催形式：オンライン配信 一週間視聴期間あり！
皆様のご参加をお待ちしております！
https://v.bmb.jp/101/3256/568/XXXX
●バックナンバー
https://v.bmb.jp/101/3256/564/XXXX
前回のメルマガは、昨年の九州大会のご講演紹介、小川順子先生のご講演「2大阻害原因『広範性心理的逆転』と『侵略エネルギー』」についてお届けしました。
まだお読みになっていない方はぜひご一読ください。
メルマガに関するアンケートにご協力ください。
ご感想、ご質問もこちらから受付ております
https://v.bmb.jp/101/3256/565/XXXX
発行元：バイオレゾナンス医学会
※本メールの送信アドレスは送信専用となっております。
ご不明点等ございましたら公式Webサイトの お問い合わせフォームからご連絡下さいませ。
↓バイオレゾナンス医学会からのメルマガ配信停止希望の方はこちらから↓
https://v.bmb.jp/101/3256/566/XXXX
こんにちは！
バイオレゾナンス医学会事務局です。
今回は「花粉症」対策について矢山医師がお伝えします。 それではどうぞ！
花粉症とはアレルギー性鼻炎のうち、花粉の飛散が多い春と秋に症状が強く出る状態です。
アレルギー性の炎症なので、ハウスダストに含まれるコナダニ、チリダニが抗原となって鼻炎をすでに起こしている状態に加えて、スギ花粉、ブタクサ花粉、カモガヤなどの花粉が加わって、IgE抗体が大量に産生され、これがヒスタミンなどの炎症物質を大量に発生させ、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目、のどの発赤腫脹が生じます。
通常は抗ヒスタミン剤やステロイド剤で症状を抑制しますが、根本的には抗原を吸わないようにすることです。
具体的には
1 起床時に自分の鼻・ノドに異常感がないかを感じてみる。
もし違和感があれば、それは就寝中にホコリ、ダニなどのハウスダストを吸っている証拠なので、まず布団乾燥器でダニを殺しそれを掃除機で吸い取って下さい。ホコリ、ダニのハウスダストは、花粉症を悪化させるだけでなく、ほとんどのアレルギー疾患の原因の一つになっていますので、このダニ対策は、花粉症でない方もやると、毎日安眠が得られます。布団乾燥機器はアイリスオーヤマ製、掃除機はコーボルト（ドイツ製）が超強力でおすすめです。
２ 吸い込んだアレルゲンを洗い流す。
これには「サイナスリンス」という便利で安価な鼻洗浄器がありますので使うとよいです。
３ 「エムザイム」を使ったスプレー
アレルギー炎症を抑えるには、ＥＭ菌のエキス剤である「エムザイム」というペットボトル入りの健康飲料があります。これを小型のスプレー瓶に入れ、鼻腔や、咽頭にスプレーするとよいです。
これは非常に安全な液体なのでそのまま飲み込んでも構いません。
４ 漢方薬
小青竜湯、麦門冬湯、麻杏甘石湯、参蘇飲、柴陥湯、柴朴湯、辛夷清肺湯、麻黄附子細辛湯などを使いますが、これは、漢方医にたずねて下さい。
まず、1.2.3.でほとんど改善するでしょう。
花粉症をはじめとするアレルギーについてはyoutubeでも詳しくお話していますのでよかったらご視聴ください。
https://v.bmb.jp/101/3256/563/XXXX
そして！
第14回バイオレゾナンス医学会全国大会の特設ページが27日に公開となります！
本日はメルマガ会員様だけに一足早くお知らせです！
第14回バイオレゾナンス医学会全国大会
「実存的変容に手が届く生き方」
開催日時：2023年7月16日（日）10：00～16：30
開催形式：オンライン配信 一週間視聴期間あり！
皆様のご参加をお待ちしております！
https://v.bmb.jp/101/3256/568/XXXX
●バックナンバー
https://v.bmb.jp/101/3256/564/XXXX
前回のメルマガは、昨年の九州大会のご講演紹介、小川順子先生のご講演「2大阻害原因『広範性心理的逆転』と『侵略エネルギー』」についてお届けしました。
まだお読みになっていない方はぜひご一読ください。
メルマガに関するアンケートにご協力ください。
ご感想、ご質問もこちらから受付ております
https://v.bmb.jp/101/3256/565/XXXX
発行元：バイオレゾナンス医学会
※本メールの送信アドレスは送信専用となっております。
ご不明点等ございましたら公式Webサイトの お問い合わせフォームからご連絡下さいませ。
↓バイオレゾナンス医学会からのメルマガ配信停止希望の方はこちらから↓
https://v.bmb.jp/101/3256/566/XXXX