「ひなまつり」にちなんで…食養課からお伝えします!
2023/02/28 (Tue) 12:30
XXXX様
こんにちは!
バイオレゾナンス医学会事務局です。
明日から3月。3月と言えば、もうすぐ「ひなまつり」ということで、本日は「甘酒」の効能について矢山クリニックの食養課より皆さまにお届けします!
最後には矢山クリニックのおすすめの甘酒の作り方をお届けします!
それではどうぞ!
「甘酒」
みなさんは甘酒がなぜ甘いのか知っていますか?
砂糖やアルコールが入っていそうだから身体にあまり良くないと思っていませんか?
実は身体に良い甘酒があります。
今回はこの甘酒をお勧めする理由について紹介します。
おそるべし甘酒パワーをぜひ知っていただきたいと思います。
甘酒の種類
甘酒は2種類あります。
1つ目は「酒粕に砂糖を加えたもの」です。
これはアルコール臭さが残り、砂糖の甘味があります。
2つ目は「米飯に麹を加えて発酵させたもの」です。
発酵させたものはブドウ糖が含まれているので、甘いと感じるのです。砂糖やアルコールは入っていませんので、自然の甘さがあり身体にとても優しい味です。
甘酒の栄養
発酵させた甘酒は、デンプンをブドウ糖や多糖類に変えているので吸収が早く、すぐに身体のエネルギーとして使えます。しかも、ビタミンB群が豊富に含まれているので、代謝(食べ物を身体で使うエネギーなどに変えること)が活発になり、肥満予防にもなります。身体に必要な必須アミノ酸と言われるものも全て含まれているので、まさに理想的な飲み物です。
甘酒の効能
病院で栄養補給などに使われている点滴がありますが、その成分は基本的にブドウ糖、ビタミン、アミノ酸です。これに近い成分が甘酒に含まれています。最近は冬に風邪予防で甘酒を飲まれていますが、夏の暑い時期には夏バテ予防にも良く、一年中飲めるので健康増進にもなります。
『甘酒の作り方』
【材料】5人分
・炊いた玄米(もち米や白米を炊いた米でもよい)250g
・米麹250g
【作り方】
1. 鍋に炊いた玄米が浸かる位の水を入れて水分が少々残る位まで焦げないように木べらで混ぜながらコトコト煮る。
2. 炊飯器を保温しておき、1.の玄米をボウルに入れて、あら熱を取り(60度ぐらいにする)米麹を入れてよく混ぜ合わせる。
3. 炊飯器に2.で作ったものを直接入れて2時間おきにかき混ぜます。就寝時はそのままでOKです。
約20時間の保温で出来上がります。
※炊飯器の温度が60度ぐらいになるように炊飯器の蓋を少し(5センチぐらい)開けておくと良いです。
4. ミキサーに掛けて出来上がります。(冷凍保存も出来ます。)
甘酒を使ったアレンジ料理
『豆乳ヨーグルト』
【材料】1人分
・豆乳70cc (太子食品の北の大豆無調整豆乳を使用しています)
・甘酒55g
・レモン汁(加熱した物)小さじ1と2分の1
・ブルーベリージャム 少々
【作り方】
1. 豆乳、甘酒、レモン汁をミキサーに掛ける。
2. 器に盛って、上にジャムを飾ると出来上がります。
ミキサーにかけることで、想像以上にとてもクリーミーでリッチな味わいに仕上がります。
皆様にもぜひ食べていただきたいです!
甘酒はリラックス効果や低血糖症の方にも良いので、甘いものが食べたい方は砂糖ではなく、甘酒をおすすめします。食物繊維やオリゴ糖も含まれているので、整腸作用にも期待ができ、飲む点滴と言われるほど身体に良いものです。
ぜひ作ってみてくださいね。
●バックナンバー
https://v.bmb.jp/101/3256/492/XXXX
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それではどうぞ!
「甘酒」
みなさんは甘酒がなぜ甘いのか知っていますか?
砂糖やアルコールが入っていそうだから身体にあまり良くないと思っていませんか?
実は身体に良い甘酒があります。
今回はこの甘酒をお勧めする理由について紹介します。
おそるべし甘酒パワーをぜひ知っていただきたいと思います。
甘酒の種類
甘酒は2種類あります。
1つ目は「酒粕に砂糖を加えたもの」です。
これはアルコール臭さが残り、砂糖の甘味があります。
2つ目は「米飯に麹を加えて発酵させたもの」です。
発酵させたものはブドウ糖が含まれているので、甘いと感じるのです。砂糖やアルコールは入っていませんので、自然の甘さがあり身体にとても優しい味です。
甘酒の栄養
発酵させた甘酒は、デンプンをブドウ糖や多糖類に変えているので吸収が早く、すぐに身体のエネルギーとして使えます。しかも、ビタミンB群が豊富に含まれているので、代謝(食べ物を身体で使うエネギーなどに変えること)が活発になり、肥満予防にもなります。身体に必要な必須アミノ酸と言われるものも全て含まれているので、まさに理想的な飲み物です。
甘酒の効能
病院で栄養補給などに使われている点滴がありますが、その成分は基本的にブドウ糖、ビタミン、アミノ酸です。これに近い成分が甘酒に含まれています。最近は冬に風邪予防で甘酒を飲まれていますが、夏の暑い時期には夏バテ予防にも良く、一年中飲めるので健康増進にもなります。
『甘酒の作り方』
【材料】5人分
・炊いた玄米(もち米や白米を炊いた米でもよい)250g
・米麹250g
【作り方】
1. 鍋に炊いた玄米が浸かる位の水を入れて水分が少々残る位まで焦げないように木べらで混ぜながらコトコト煮る。
2. 炊飯器を保温しておき、1.の玄米をボウルに入れて、あら熱を取り(60度ぐらいにする)米麹を入れてよく混ぜ合わせる。
3. 炊飯器に2.で作ったものを直接入れて2時間おきにかき混ぜます。就寝時はそのままでOKです。
約20時間の保温で出来上がります。
※炊飯器の温度が60度ぐらいになるように炊飯器の蓋を少し(5センチぐらい)開けておくと良いです。
4. ミキサーに掛けて出来上がります。(冷凍保存も出来ます。)
甘酒を使ったアレンジ料理
『豆乳ヨーグルト』
【材料】1人分
・豆乳70cc (太子食品の北の大豆無調整豆乳を使用しています)
・甘酒55g
・レモン汁(加熱した物)小さじ1と2分の1
・ブルーベリージャム 少々
【作り方】
1. 豆乳、甘酒、レモン汁をミキサーに掛ける。
2. 器に盛って、上にジャムを飾ると出来上がります。
ミキサーにかけることで、想像以上にとてもクリーミーでリッチな味わいに仕上がります。
皆様にもぜひ食べていただきたいです!
甘酒はリラックス効果や低血糖症の方にも良いので、甘いものが食べたい方は砂糖ではなく、甘酒をおすすめします。食物繊維やオリゴ糖も含まれているので、整腸作用にも期待ができ、飲む点滴と言われるほど身体に良いものです。
ぜひ作ってみてくださいね。
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