がん治療・予防と口腔内環境の重要性について
2022/09/22 (Thu) 13:10
XXXX様
こんにちは!
バイオレゾナンス医学会事務局です。
本日は矢山利彦医師のこれまでの知見をもとに、様々な病気の原因と対処法を皆さんにお伝えします。 是非、最後まで読んでいただき、病気の原因を知ることで未然に自分の身体を守りましょう。 今日は「がん」について、予防と対処をお伝えします。
私は外科医として癌の治療にあたってきましたが、現在は手術をやめ、統合医療をおこなうバイオレゾナンス医学会を主宰しています。
この会は歯科医科統合を大きなテーマにしていますので、口腔内環境の重要性はよく知っています。 私のクリニックでは歯科医と医師がよく話し合って一人の患者さんの治療を行っています。そこから得られた結論について紹介します。
「癌だけでなく、難病、難治症は口腔内の問題を解消しないと治癒は難しい。」
その理由は
1.歯周病菌が血流に乗って癌の病巣に流れていき、日和見感染(ひよりみかんせん)という強い発熱や痛みのない感染症を引き起こすため、癌を抑える免疫の働きが大きく妨げられること。また慢性の痛みの原因となること。
2.抜髄(ばつずい)という歯髄を取り除く処置を行った歯は「失活歯」と言われ、神経や血管がないため歯に栄養や水分がいきわたりません。そのため「死んだ歯」とも言われています。その失活歯の根尖部※にはほとんどの場合、歯周病菌の感染があり、ここからも細菌が血流に入っていきます。
※「根尖」歯の根っこの先端部分
3.口腔内に金属が入っていると、酸化され溶け、これが体内に吸収されて金属アレルギーを引き起こしてきます。この金属アレルギーは皮膚のパッチテストだけでは捕まえきれない場合もあります。金属を介したアレルギーが体内にあると、これに対してリンパ球が働きますが、このリンパ球は癌を抑える働きがないため、総体として癌に対する抵抗力が邪魔されてしまいます。
4.歯科金属からガルバニック電流と呼ばれる電流が発生しています。当院では1000名以上もこの電流を測定しましたが、平均350mvの強さがありました。心電図のピーク値が3.5mvなので100倍の電圧を持っているということになります。これを放電装置を自作して数mvで減らすと、一時的ですが、長年の頭痛、肩こり、腰痛が著減します。そして血流が改善するために温感が生じてきます。これは交感神経の過剰緊張がとれるためです。免疫機能がよく発現するために、副交感神経優位のリラックス状態が必要ですが歯科金属からのガルバニック電流はこれを邪魔しています。 ではこれらの問題にどのように対処すればよいのでしょう。それには自分の状態を知る必要があります。
-確認方法をご紹介します-
歯ブラシからイヤな臭いがしてないか確認する
歯磨き粉をつけない歯ブラシで歯を上下左右に4分割して磨きます。 そして1/4磨いた歯ブラシを自分の鼻の下にもってきて、臭いを嗅いでみます。イヤなにおいがしなかったらOK。 イヤな臭いがしたら歯周病菌が増えて、悪臭のもとであるメルカプタンが発生しています。 歯ブラシを水洗いして、口を軽くゆすいでから、次に残りの1/4を磨いて嗅いでみます。 こうして、悪臭のある1/4がわかったら、臭いが消えるまで丁寧に隅々まで磨きます。 これを繰り返して、どこからも悪臭がしないようにしてください。どうしても悪臭が消えない時は、歯周病が進んでいるので歯科医に相談してください。
抜髄した歯がある人は要チェック!
歯科治療した歯で抜髄した歯はその歯全体に金属の冠が被さっている場合が多いですが、セラミックの場合もあります。 いずれにしても、前述した根尖部の感染を伴うことが多いものです。 これは通常の虫歯と違って自発痛はありませんので、気がつかないのです。 そこで自分の口の中をよく見て、抜髄した歯があったらその歯の根のあたりを口の外から顎の皮膚を押さえてみてください。 痛みが生じるようだったら、歯周病又は根尖部の感染を疑います。 よく歯を磨いても痛みが続くなら歯科医に相談してください(ただし根尖部の感染に詳しい歯科医でないとわかりません)。 顎骨の骨髄には痛覚神経がありませんが、骨の表面は痛みがよくわかるのです。
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九州大会の特設ページオープン!
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10月23日(日)オンライン配信!
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第10回バイオレゾナンス医学会九州大会
お金をかけずに健康になる方法3
~医療のローコスト、ハイクオリティ~
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\\枚数限定//
9月末までのお申込みは3,500円でご購入できます!
※コンビニ / ATM でのお支払いをご利用の方は一日前に締切りとなります。
申し込み手順のページ
ご参考になれば幸いです。
皆様のご参加をお待ちしております!
メルマガに関するアンケートにご協力ください。
ご感想、ご質問もこちらから受付ております
https://v.bmb.jp/101/3256/189/XXXX
発行元:バイオレゾナンス医学会
※本メールの送信アドレスは送信専用となっております。
ご不明点等ございましたら公式Webサイトの お問い合わせフォームからご連絡下さいませ。
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本日は矢山利彦医師のこれまでの知見をもとに、様々な病気の原因と対処法を皆さんにお伝えします。 是非、最後まで読んでいただき、病気の原因を知ることで未然に自分の身体を守りましょう。 今日は「がん」について、予防と対処をお伝えします。
私は外科医として癌の治療にあたってきましたが、現在は手術をやめ、統合医療をおこなうバイオレゾナンス医学会を主宰しています。
この会は歯科医科統合を大きなテーマにしていますので、口腔内環境の重要性はよく知っています。 私のクリニックでは歯科医と医師がよく話し合って一人の患者さんの治療を行っています。そこから得られた結論について紹介します。
「癌だけでなく、難病、難治症は口腔内の問題を解消しないと治癒は難しい。」
その理由は
1.歯周病菌が血流に乗って癌の病巣に流れていき、日和見感染(ひよりみかんせん)という強い発熱や痛みのない感染症を引き起こすため、癌を抑える免疫の働きが大きく妨げられること。また慢性の痛みの原因となること。
2.抜髄(ばつずい)という歯髄を取り除く処置を行った歯は「失活歯」と言われ、神経や血管がないため歯に栄養や水分がいきわたりません。そのため「死んだ歯」とも言われています。その失活歯の根尖部※にはほとんどの場合、歯周病菌の感染があり、ここからも細菌が血流に入っていきます。
※「根尖」歯の根っこの先端部分
3.口腔内に金属が入っていると、酸化され溶け、これが体内に吸収されて金属アレルギーを引き起こしてきます。この金属アレルギーは皮膚のパッチテストだけでは捕まえきれない場合もあります。金属を介したアレルギーが体内にあると、これに対してリンパ球が働きますが、このリンパ球は癌を抑える働きがないため、総体として癌に対する抵抗力が邪魔されてしまいます。
4.歯科金属からガルバニック電流と呼ばれる電流が発生しています。当院では1000名以上もこの電流を測定しましたが、平均350mvの強さがありました。心電図のピーク値が3.5mvなので100倍の電圧を持っているということになります。これを放電装置を自作して数mvで減らすと、一時的ですが、長年の頭痛、肩こり、腰痛が著減します。そして血流が改善するために温感が生じてきます。これは交感神経の過剰緊張がとれるためです。免疫機能がよく発現するために、副交感神経優位のリラックス状態が必要ですが歯科金属からのガルバニック電流はこれを邪魔しています。 ではこれらの問題にどのように対処すればよいのでしょう。それには自分の状態を知る必要があります。
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歯ブラシからイヤな臭いがしてないか確認する
歯磨き粉をつけない歯ブラシで歯を上下左右に4分割して磨きます。 そして1/4磨いた歯ブラシを自分の鼻の下にもってきて、臭いを嗅いでみます。イヤなにおいがしなかったらOK。 イヤな臭いがしたら歯周病菌が増えて、悪臭のもとであるメルカプタンが発生しています。 歯ブラシを水洗いして、口を軽くゆすいでから、次に残りの1/4を磨いて嗅いでみます。 こうして、悪臭のある1/4がわかったら、臭いが消えるまで丁寧に隅々まで磨きます。 これを繰り返して、どこからも悪臭がしないようにしてください。どうしても悪臭が消えない時は、歯周病が進んでいるので歯科医に相談してください。
抜髄した歯がある人は要チェック!
歯科治療した歯で抜髄した歯はその歯全体に金属の冠が被さっている場合が多いですが、セラミックの場合もあります。 いずれにしても、前述した根尖部の感染を伴うことが多いものです。 これは通常の虫歯と違って自発痛はありませんので、気がつかないのです。 そこで自分の口の中をよく見て、抜髄した歯があったらその歯の根のあたりを口の外から顎の皮膚を押さえてみてください。 痛みが生じるようだったら、歯周病又は根尖部の感染を疑います。 よく歯を磨いても痛みが続くなら歯科医に相談してください(ただし根尖部の感染に詳しい歯科医でないとわかりません)。 顎骨の骨髄には痛覚神経がありませんが、骨の表面は痛みがよくわかるのです。
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