肩こりのある人必見!肘を使った気功法をご紹介します!
2024/01/10 (Wed) 12:30
XXXX様
こんにちは!
バイオレゾナンス医学会事務局です。
本年もどうぞよろしくお願いします。
まずはこの度の能登半島地震により、被災された皆さまに謹んでお見舞いを申し上げますとともに、お亡くなりになられた方々のご冥福を心からお祈り申し上げます。
一刻も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。
また日本航空機と海上保安庁機の衝突事故にて、お亡くなりになった海上保安庁の職員の方々のご冥福を心よりお祈りいたします。ご搭乗されていた方々、ご家族の皆さま、関係の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
今日は九州大会の各演者の講演をご紹介する予定でしたが、急遽変更して「肘あいうえお気功」を矢山医師より皆様にお届けします。
胸が痛むニュースが続いています。寒さも相まって首肩の緊張から肩こりが出てくる人もいるのではないでしょうか。
この「肘あいうえお気功」のやり方をご覧いただき、少し目を休めた後に、ぜひやってみてください。
それではどうぞ!
外来で患者さんを診療していると、とにかく肩こりの人が多い。
その自覚や訴えがなくても60~70%の人は肩や首すじ、肩甲骨の間に緊張やこわばりを持っている。
私自身は肩がこったことがほとんどない。長時間原稿を書いたり(いまだにボールペンで原稿用紙に書いている)、心配事が続くと首肩に微細なこわばりを感じることがある。その時は気功や居合の基本の剣振りをやるとすぐにほぐれる。これを多くの人にやってもらいたいのだが、妻に話すと「あなたみたいに修行が好きな人はめったにいないの」と言われる。
私より修行が好きな人に 時津賢児さんという空手の達人がいる。彼はフランスで長年空手を教え、世界空手連盟から十段位を授与されている。私も20年以上フランスを中心に時津さんの空手セミナーで気功を教えてきて、彼のすごさはよく知っている。70歳を過ぎてもお弟子さんに連続2時間以上組手の指導ができると言えば想像できるだろう。70歳を過ぎてもこれができる空手家は世界に他にいないと思う。お弟子さんも長年空手を訓練した強者ばかりなのに本気でかかっていっても全く歯が立たないのだ。また修行法が想像を絶している。肩を回しながら行う腕立て伏せを毎日3000回。立禅という立って気を練る訓練を8時間。それを10年以上続けたと言われる。
「よくそんなにできますね」と私が言うと、「これは私の仕事ですから。矢山さんも患者さんをそれくらい診るでしょう」と言われた。「そうか仕事なのですか。でも飽きたり、いやになったりするでしょう」と言うと「飽きないコツがあるのですよ。矢山さんが教えてくれたでしょう」と言われた。「エー、なんだったかなー」と問うと「ユッタリ~、フンワリ~と頭の中で繰り返しながらやればいいんですよ」とのこと。
それから色々様々に考え試行して、修行を飽きずに続けられる方法を何種類かつくってきた。
人が飽きるとはどういうことか。
それは頭の内で、「もうイヤだー、キツイ、クタビレター」などの言葉が生じているとき。それで「ユッタリ~、フンワリ~」と頭の中で唱えながらやると、飽きたときの言葉が出なくなる。やってみると、筋疲労も2~3割ぐらい軽くなる。これは何かの訓練や動作を行うときのコツのコツ。
例えば階段を上るとき「ユッタリ~、フンワリ~」と唱えながら上るといつもより楽に上れる。「ユッタリ~、フンワリ~」の反対は緊張、こわばり。これは首、肩に生じやすい。
これをほぐして、肩コリがとれ、さらによく眠れるようになる気功をつくった。これを就寝前に1週間実行するとよく眠れるようになったと喜ぶ患者さんが続出している。
この「肘あいうえお気功」をぜひやってみてください。
そしてぜひ感想を聞かせてください。
肘あいうえお気功
「肘で最大の『あ』を空間に描く」
まず肘で最大の円を描き、その中に肘先で「あいうえお」「かきくけこ」「さしすせそ」を大きく描く。この時三丹田(上丹田、中丹田、下丹田)を動かし、そこから肩甲骨へさらに肩甲骨から肘へとエネルギーが流れていくイメージで右肘、左肘と交互に行う。
・上丹田
・中丹田
・下丹田
丹田とは生命エネルギーである気を養う場所。
【バックナンバー】
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https://v.bmb.jp/101/3256/1664/XXXX
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本年もどうぞよろしくお願いします。
まずはこの度の能登半島地震により、被災された皆さまに謹んでお見舞いを申し上げますとともに、お亡くなりになられた方々のご冥福を心からお祈り申し上げます。
一刻も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。
また日本航空機と海上保安庁機の衝突事故にて、お亡くなりになった海上保安庁の職員の方々のご冥福を心よりお祈りいたします。ご搭乗されていた方々、ご家族の皆さま、関係の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
今日は九州大会の各演者の講演をご紹介する予定でしたが、急遽変更して「肘あいうえお気功」を矢山医師より皆様にお届けします。
胸が痛むニュースが続いています。寒さも相まって首肩の緊張から肩こりが出てくる人もいるのではないでしょうか。
この「肘あいうえお気功」のやり方をご覧いただき、少し目を休めた後に、ぜひやってみてください。
それではどうぞ!
外来で患者さんを診療していると、とにかく肩こりの人が多い。
その自覚や訴えがなくても60~70%の人は肩や首すじ、肩甲骨の間に緊張やこわばりを持っている。
私自身は肩がこったことがほとんどない。長時間原稿を書いたり(いまだにボールペンで原稿用紙に書いている)、心配事が続くと首肩に微細なこわばりを感じることがある。その時は気功や居合の基本の剣振りをやるとすぐにほぐれる。これを多くの人にやってもらいたいのだが、妻に話すと「あなたみたいに修行が好きな人はめったにいないの」と言われる。
私より修行が好きな人に 時津賢児さんという空手の達人がいる。彼はフランスで長年空手を教え、世界空手連盟から十段位を授与されている。私も20年以上フランスを中心に時津さんの空手セミナーで気功を教えてきて、彼のすごさはよく知っている。70歳を過ぎてもお弟子さんに連続2時間以上組手の指導ができると言えば想像できるだろう。70歳を過ぎてもこれができる空手家は世界に他にいないと思う。お弟子さんも長年空手を訓練した強者ばかりなのに本気でかかっていっても全く歯が立たないのだ。また修行法が想像を絶している。肩を回しながら行う腕立て伏せを毎日3000回。立禅という立って気を練る訓練を8時間。それを10年以上続けたと言われる。
「よくそんなにできますね」と私が言うと、「これは私の仕事ですから。矢山さんも患者さんをそれくらい診るでしょう」と言われた。「そうか仕事なのですか。でも飽きたり、いやになったりするでしょう」と言うと「飽きないコツがあるのですよ。矢山さんが教えてくれたでしょう」と言われた。「エー、なんだったかなー」と問うと「ユッタリ~、フンワリ~と頭の中で繰り返しながらやればいいんですよ」とのこと。
それから色々様々に考え試行して、修行を飽きずに続けられる方法を何種類かつくってきた。
人が飽きるとはどういうことか。
それは頭の内で、「もうイヤだー、キツイ、クタビレター」などの言葉が生じているとき。それで「ユッタリ~、フンワリ~」と頭の中で唱えながらやると、飽きたときの言葉が出なくなる。やってみると、筋疲労も2~3割ぐらい軽くなる。これは何かの訓練や動作を行うときのコツのコツ。
例えば階段を上るとき「ユッタリ~、フンワリ~」と唱えながら上るといつもより楽に上れる。「ユッタリ~、フンワリ~」の反対は緊張、こわばり。これは首、肩に生じやすい。
これをほぐして、肩コリがとれ、さらによく眠れるようになる気功をつくった。これを就寝前に1週間実行するとよく眠れるようになったと喜ぶ患者さんが続出している。
この「肘あいうえお気功」をぜひやってみてください。
そしてぜひ感想を聞かせてください。
肘あいうえお気功
「肘で最大の『あ』を空間に描く」
まず肘で最大の円を描き、その中に肘先で「あいうえお」「かきくけこ」「さしすせそ」を大きく描く。この時三丹田(上丹田、中丹田、下丹田)を動かし、そこから肩甲骨へさらに肩甲骨から肘へとエネルギーが流れていくイメージで右肘、左肘と交互に行う。
・上丹田
・中丹田
・下丹田
丹田とは生命エネルギーである気を養う場所。
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