私が考える「今」と「これから」の医療
2022/08/24 (Wed) 12:30
XXXX様
こんにちは!
バイオレゾナンス医学会事務局です。
本日は矢山利彦医師が今みなさんに伝えたいこと。
「私が考える『今』と『これから』の医療」についてお届けします。
去る7月24日に第13回バイオレゾナンス医学会の全国大会が開催されました。
ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
コロナ以前は大きな会場で450名以上の方に参加していただいていましたが、コロナ以後オンライン配信に変更してより参加者が減っていました。しかし今回は以前の様に約450名の参加があり、しかもスペイン、フランス、アメリカ、ハワイなどに在住の日本人の方々からも参加がありました。これはオンラインの効果で嬉しいことです。将来的には英語の翻訳をつけて全世界に配信する日が来るかもしれません。 統合医療の波が全世界的に起こり、医学教育にもその波が押し寄せてきているからです。
それは2010年9月に米国の外国人医師卒後教育委員会(ECFMG)からの通告に見られます。内容は「2023年以降、国際基準で認定された医学部以外の出身者には、米国で医師になる申請資格を与えないということでした。従来は日本の大学医学部卒業生なら米国で医師として働くことがECFMGの試験に通れば可能だったのですが、この通告により、日本の大学医学部の卒業生は米国で医師として就労できなくなる上に、医師の国際基準から排除される懸念もありえることになりました。ECFMGの上位と言える世界医学教育連盟(WFME)の認証を受ける必要が日本の医学教育においても必要となっています。その基準には医学部はカリキュラムで以下のことを確実に実施すべきであるとあり、
その項目に
「補完医療との接点を持つこと」
「補完医療には非正統的、伝統的、代替医療を含む」
と明記されています。つまり日本の新しい医師は、医学教育において「補完医療」の正課教育を受けなければならなくなったということになったのです。
これは大変だ。
日本人は、外国からの圧力に弱く、黒船のように大変化は外からの刺激でやっと生じることになります。医療もそうなるのでしょうか。日本には補完代替医療はないのでしょうか。
そんなことはありません。
現在、漢方薬は保険で投与することはできています。しかしそれ以外の鍼灸、アーユルヴェーダ※1、ヨーガ、栄養補助食品、絶食療法、ホメオパシー※2、フラワーレメディ※3、オルソモレキュラーメディスン※4などの補完代替療法は医学教育ではほとんど無視の状態なのが現実です。漢方薬を真剣に学ぶとこれらの補完代替療法にも目が向いてきます。しかし病名に漢方薬をあてはめる(病名漢方と言われる)ような漢方の使い方をしている間はこのような補完代替療法には目が向きません。
※1 インド大陸の伝統的医学
※2 200年の歴史を持つドイツ発祥の自然療法
※3 英国伝統の療法
※4 分子レベルで最適な量の栄養素を投与し、病気の治療・予防を行う補完代替医療
西洋医学の臨床の現場は診断という作業を血液検査、画像診断で行い、その病名に対して何かの薬を投薬するか、癌に対しては抗癌剤、放射線、手術の三大療法が「標準治療」となっています。このような「検査→病名→標準治療」という西洋医学の基本の考え方に補完代替療法をどう組み入れればよいのでしょうか。病名漢方の様に、病名ヨーガ、病名アーユルヴェーダ、病名ホメオパシーを創るのでしょうか。もし創ったとしても病名漢方で漢方薬を使ってあまり効かないように、あまり効かない補完代替医療のオンパレードになる可能性はないのでしょうか。その可能性は高いと思われます。それはナゼでしょう。結論から述べましょう。
補完代替療法の人間理解と西洋医学の人間理解は大いに異なっているからなのです。
西洋医学の人間理解、人間観が現代社会に広がり覆いつくしています。そしてそれが疑いもなく当たり前となっています。その正体は人間は臓器の集合体、臓器は細胞の集合体、細胞は遺伝子の働きで制御されている。つまり人間は超精密な生体マシーンということです。しかし補完代替医療の人間理解、人間観は違うのです。様々な補完代替療法がありますが、根底に生命エネルギー、バイタルフォース、呼び名は違っていますが、東洋医学における「気」の概念が脈々と流れているのです。この「気」の概念を理解し、「気」の認識力を自らの内に組み入れないことには、木に竹をついでも育たないように、また病名漢方の域を出ないように補完代替医療の真の力量を発揮することはできないのです。
ではこれから西洋医学の徒はどうしたらよいのでしょうか。その一つの答えが「バイオ・レゾナンス医学」なのです。
私は漢方を研究実践する中で、「気」の概念に突き当たり、これを解明しない限り本当の漢方の力はあり得ないと思い立ったのでした。もう40年以上も前のことです。そして工夫研究の結果「微細エネルギー検知装置ゼロ・サーチ」を発明でき、特許も成立(第5132422号)して、現在バイオレゾナンス医学会として約100名の医療者が臨床に応用しています。
※ゼロ・サーチについて https://v.bmb.jp/101/3256/54/XXXX
※バイオレゾナンス医学会 https://v.bmb.jp/101/3256/55/XXXX
すべての存在はエネルギー的性質をもっています。これは補完代替医療の根本原理でもあります。ゼロ・サーチを使うと病気の原因のエネルギー的性質を波動コードの共鳴として読み取ることができます。そしてその病気の原因の共鳴をキャンセルする薬物をごく短時間で探査し決定することができます。この過程は病因をゼロにする薬を探すことなので「ゼロ・サーチ」と名づけているのです。このゼロ・サーチを使うと細菌感染に最も効果の高い抗生物質をアッという間に選択できます。しかも患者さんには採血などの負担は全くありません。これで抗生剤を選択するとビックリするほどよく効きます。外科医として長く働いてきたので抗生剤の選択と効果については、他の科の医師よりよく知っていますが、その目で見てもゼロ・サーチで抗生剤を選択する方法は非常に優れています。抗生剤は「魔法の弾丸」と言われますが、ゼロ・サーチで抗生剤を選択して使うと、レーザー光線で照準を合わせてライフル銃を発射して必ず当てるような感覚となります。このようにゼロ・サーチで抗生剤も選択できますが、漢方薬もホメオパシーもフラワーエッセンスも最適解を選択することができるのです。つまり西洋医学、東洋医学、補完代替医療を自在に高度に患者さんを治すために運用できるのです。
バイオレゾナンス医学を行う医者と歯科医師はまだ少数ですが、漢方補完代替医療を上手に使いこなし、さらに西洋医学の薬で上手に症状抑制するために、このバイオレゾナンス法は今後認められ広がっていくんではないかと希望しているのです。
次回はバイオレゾナンス医学について紹介しつつ健康に生きるためにはどうすればよいのか考えて行きます。
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https://v.bmb.jp/101/3256/56/XXXX
発行元:バイオレゾナンス医学会
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こんにちは!
バイオレゾナンス医学会事務局です。
本日は矢山利彦医師が今みなさんに伝えたいこと。
「私が考える『今』と『これから』の医療」についてお届けします。
去る7月24日に第13回バイオレゾナンス医学会の全国大会が開催されました。
ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
コロナ以前は大きな会場で450名以上の方に参加していただいていましたが、コロナ以後オンライン配信に変更してより参加者が減っていました。しかし今回は以前の様に約450名の参加があり、しかもスペイン、フランス、アメリカ、ハワイなどに在住の日本人の方々からも参加がありました。これはオンラインの効果で嬉しいことです。将来的には英語の翻訳をつけて全世界に配信する日が来るかもしれません。 統合医療の波が全世界的に起こり、医学教育にもその波が押し寄せてきているからです。
それは2010年9月に米国の外国人医師卒後教育委員会(ECFMG)からの通告に見られます。内容は「2023年以降、国際基準で認定された医学部以外の出身者には、米国で医師になる申請資格を与えないということでした。従来は日本の大学医学部卒業生なら米国で医師として働くことがECFMGの試験に通れば可能だったのですが、この通告により、日本の大学医学部の卒業生は米国で医師として就労できなくなる上に、医師の国際基準から排除される懸念もありえることになりました。ECFMGの上位と言える世界医学教育連盟(WFME)の認証を受ける必要が日本の医学教育においても必要となっています。その基準には医学部はカリキュラムで以下のことを確実に実施すべきであるとあり、
その項目に
「補完医療との接点を持つこと」
「補完医療には非正統的、伝統的、代替医療を含む」
と明記されています。つまり日本の新しい医師は、医学教育において「補完医療」の正課教育を受けなければならなくなったということになったのです。
これは大変だ。
日本人は、外国からの圧力に弱く、黒船のように大変化は外からの刺激でやっと生じることになります。医療もそうなるのでしょうか。日本には補完代替医療はないのでしょうか。
そんなことはありません。
現在、漢方薬は保険で投与することはできています。しかしそれ以外の鍼灸、アーユルヴェーダ※1、ヨーガ、栄養補助食品、絶食療法、ホメオパシー※2、フラワーレメディ※3、オルソモレキュラーメディスン※4などの補完代替療法は医学教育ではほとんど無視の状態なのが現実です。漢方薬を真剣に学ぶとこれらの補完代替療法にも目が向いてきます。しかし病名に漢方薬をあてはめる(病名漢方と言われる)ような漢方の使い方をしている間はこのような補完代替療法には目が向きません。
※1 インド大陸の伝統的医学
※2 200年の歴史を持つドイツ発祥の自然療法
※3 英国伝統の療法
※4 分子レベルで最適な量の栄養素を投与し、病気の治療・予防を行う補完代替医療
西洋医学の臨床の現場は診断という作業を血液検査、画像診断で行い、その病名に対して何かの薬を投薬するか、癌に対しては抗癌剤、放射線、手術の三大療法が「標準治療」となっています。このような「検査→病名→標準治療」という西洋医学の基本の考え方に補完代替療法をどう組み入れればよいのでしょうか。病名漢方の様に、病名ヨーガ、病名アーユルヴェーダ、病名ホメオパシーを創るのでしょうか。もし創ったとしても病名漢方で漢方薬を使ってあまり効かないように、あまり効かない補完代替医療のオンパレードになる可能性はないのでしょうか。その可能性は高いと思われます。それはナゼでしょう。結論から述べましょう。
補完代替療法の人間理解と西洋医学の人間理解は大いに異なっているからなのです。
西洋医学の人間理解、人間観が現代社会に広がり覆いつくしています。そしてそれが疑いもなく当たり前となっています。その正体は人間は臓器の集合体、臓器は細胞の集合体、細胞は遺伝子の働きで制御されている。つまり人間は超精密な生体マシーンということです。しかし補完代替医療の人間理解、人間観は違うのです。様々な補完代替療法がありますが、根底に生命エネルギー、バイタルフォース、呼び名は違っていますが、東洋医学における「気」の概念が脈々と流れているのです。この「気」の概念を理解し、「気」の認識力を自らの内に組み入れないことには、木に竹をついでも育たないように、また病名漢方の域を出ないように補完代替医療の真の力量を発揮することはできないのです。
ではこれから西洋医学の徒はどうしたらよいのでしょうか。その一つの答えが「バイオ・レゾナンス医学」なのです。
私は漢方を研究実践する中で、「気」の概念に突き当たり、これを解明しない限り本当の漢方の力はあり得ないと思い立ったのでした。もう40年以上も前のことです。そして工夫研究の結果「微細エネルギー検知装置ゼロ・サーチ」を発明でき、特許も成立(第5132422号)して、現在バイオレゾナンス医学会として約100名の医療者が臨床に応用しています。
※ゼロ・サーチについて https://v.bmb.jp/101/3256/54/XXXX
※バイオレゾナンス医学会 https://v.bmb.jp/101/3256/55/XXXX
すべての存在はエネルギー的性質をもっています。これは補完代替医療の根本原理でもあります。ゼロ・サーチを使うと病気の原因のエネルギー的性質を波動コードの共鳴として読み取ることができます。そしてその病気の原因の共鳴をキャンセルする薬物をごく短時間で探査し決定することができます。この過程は病因をゼロにする薬を探すことなので「ゼロ・サーチ」と名づけているのです。このゼロ・サーチを使うと細菌感染に最も効果の高い抗生物質をアッという間に選択できます。しかも患者さんには採血などの負担は全くありません。これで抗生剤を選択するとビックリするほどよく効きます。外科医として長く働いてきたので抗生剤の選択と効果については、他の科の医師よりよく知っていますが、その目で見てもゼロ・サーチで抗生剤を選択する方法は非常に優れています。抗生剤は「魔法の弾丸」と言われますが、ゼロ・サーチで抗生剤を選択して使うと、レーザー光線で照準を合わせてライフル銃を発射して必ず当てるような感覚となります。このようにゼロ・サーチで抗生剤も選択できますが、漢方薬もホメオパシーもフラワーエッセンスも最適解を選択することができるのです。つまり西洋医学、東洋医学、補完代替医療を自在に高度に患者さんを治すために運用できるのです。
バイオレゾナンス医学を行う医者と歯科医師はまだ少数ですが、漢方補完代替医療を上手に使いこなし、さらに西洋医学の薬で上手に症状抑制するために、このバイオレゾナンス法は今後認められ広がっていくんではないかと希望しているのです。
次回はバイオレゾナンス医学について紹介しつつ健康に生きるためにはどうすればよいのか考えて行きます。
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