キーポイントインテリジェンス 
プロダクション市場調査レポートのご案内

●アフターコロナ:プロダクション印刷市場 顧客ニーズ調査

印刷物の購入者(=企業)を対象に、
「各印刷アプリの利用意欲について確認する調査レポート」が完成しました。
当調査は、久しぶりのPrint Buyer(購入者)へのニーズ調査です。
印刷市場を引っぱっていく、顧客ニーズに関して、興味深い調査レポートと
なりましたので、ご案内をお送りいたします。

コロナ環境から経済が回復するなか、企業は「印刷物」の活用をどのように
考えているのでしょうか?

主要な印刷アプリのジョブサイズは、発注者のニーズによって、どのように
変化しそうでしょうか? それは、オフセットからデジタル印刷への移行を
促進する要因になりえるのでしょうか?

企業からの発注はどれほど「オンライン」に流れており、印刷物の
コモディティ化はどうなるのでしょうか?結果的に、US/WEの印刷業界は
どのように変化していくのでしょうか?(印刷ボリュームの集約化は?)

今回は、印刷物の発注量が多いとされるバーティカルに焦点において、
中大企業にフォーカスしました。

回答者の属性(US)

回答者の属性(WE)
・小売 38%
・ヘルスケア 19%
・金融/保険 12%
・ホスピタリティ & 観光 11%
・教育  9% 
・その他

レポート内容:(調査サンプル US = 201社 / WE =263社)は、以下となります:
(1)企業のマーケティング予算 / 印刷物への予算
(2)主要アプリケーションにおける デジタル印刷へのシフトの可能性
(3)主要アプリケーションのPV成長予測
(4)オムニチャンネルキャンペーンにおける印刷物の活用具体
(5)カスタマイゼーション(可変印刷)の活用状況 および 制限要因
(6)スペシャリティ印刷への期待(QR, NFC-tag, AR, Embellishment) 
(7)オンラインでの印刷物購入 vs 地域の印刷会社への発注
(8)印刷物の購入における優先項目 (価格 vs 品質)
(9)印刷ボリュームの集約化(企業は印刷物の発注先の数を、どのくらい絞っていくか?)

ご興味ございましたら、お気軽にご連絡ください。

●デジタル印刷機 - TCO分析

デジタル印刷機のセグメント(entry, light, mid, high, heavy, CS-IJ, RF-IJ)
間での競争が加速しています。
印刷会社は、Total Cost of Ownership(TCO) および 付加価値印刷の2方向を
見据え、次の購入機種を検討していきます。

当社では、デジタル印刷機の「TCOシュミレーション」を行い、
どのような月産印刷枚数(AMPV)の状況において、どのセグメントがTCO的に
優位になるのかを分析しました。

●市場予測レポート
(1)POD 市場予測 2022-2026:販売台数予測レポート
・US市場           (発行済)
・WE市場           (発行済)
・China市場       (8月発行)
・Japan市場       (8月発行)
・AP市場          (8月発行)
・Global市場   (10月発行)

●中国ベンダーレポート 

近年、中国市場において、多くの中国ベンダーがプリンターを独自製造/販売して
おり、 その実態を把握することが重要となっております。

当社では、2020年以降、主要な中国ベンダーへの定期ヒアリングを行っており、 
現在、7つの市場に区分して、ベンダープロファイルを整理し、販売台数を分析
しています。

販売台数には、市場シェア、販売価格帯、搭載ヘッド情報も参考収録されています。

・販売台数(excel)のサンプルは こちら
・ベンダープロファイルのサンプルは こちら

7つのレポートに分かれおりますので、ご参考ください。

[1] 大判 WideFormt (sign & graphic):70社
[2] DTF (Direct to Fabric): 28社 
[3] DTG (Direct to Garment):21社
[4] Direct to Film:16社
[5] Label:5社
[6] Corrugate:12社
[7] POD Inkjet:5社

ご不明な点などございましたら下記までお問い合わせくださいますよう
お願い申し上げます。
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 【お問い合わせ先】
  株式会社キーポイントインテリジェンス 担当/清水、水村
  Email : mail@keypointintelligence.jp
  TEL  : 03-4567-6222
  Web  : http://keypointintelligence.jp/
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