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2023/02/10 (Fri) 11:00
メールマガジン〔OCC News〕 2023.2.10発行 Vol.18
「OCC 分析センター:金属シリコンの分析」

関 係 各 位

今回は、金属シリコンの分析についてご紹介します。
金属シリコンはカーボン含有れんがの酸化防止材、消化抑制材として、あるいは、カーボン含有れんが、SiC質れんがなどのボンド形成材として、あるいは、コークス炉溶射材の一原料として、耐火物ではよく用いられる成分です。また、炭化けい素、窒化珪素の出発原料にもなっています。
耐火物に添加される場合、金属シリコンの添加量はそれほど多くはなく、一方、金属シリコン原料として扱う場合は、高純度になっています。この量の違いから、分析方法も異なってきます。耐火物用に添加される量に対しては、JIS R 2011で規定される水素発生―ガス容量法が適用されます。一方、量が多い場合は、重量法とICP法が適用されます。

今回は、純度の高い金属シリコン原料に、水素発生―ガス容量法と重量法+ICP法の2方法を適用した場合の結果を比較してみました。

▼金属シリコン原料の分析事例▼
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以上、OCCからのお知らせでした。
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