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OCC News Vol.2(2021.11.12)

2021/11/12 (Fri) 12:00
関 係 各 位

平素より格別のお引き立てを賜り、心より御礼申し上げます。

先般配信しました第1回メールマガジンでは、「分析センターとしての機能強化」の概要をご案内しました。
今号からしばらくは、各分析方法の特徴を個別に説明し、新たに拡張した分析機能が関係各位にどのように役立つかをご紹介したいと思います。

今回は、「高純度原料中のNa, K不純物の分析」に関する話です。

セラミックス、耐火物の業界では、高純度原料を使用することがあり、商取引において、不純物量の受入れ規格が設定されています。微量元素の定量に威力を発揮するのが原子吸光光度計です。装置自体は高精度ですが、試料の溶液化、検量線の作成には熟練技術が必要です。

一例として、(社団)日本セラミックス協会提供のアルミナ標準物質の認証値を加熱酸分解―原子吸光分析法と蛍光X線ガラスビード法とで比べてみました。詳細は以下をクリックしてください。

(注)蛍光X線ガラスビード法のJIS規定で、Na, Kの定量下限値は0.01%であり、今回の一部の試料の認証値はその下限値以下になっていますが、参考のために外挿して分析しています。

▼原子吸光分析法と蛍光X線法との精度の違いは? ▼
▼加熱酸分解―原子吸光分析法とはどのような方法? ▼
▼蛍光X線ガラスビード法とはどのような方法? ▼
詳細は、以下をクリックしてください。
http://occ.optic.or.jp/magazine/magazine_detail/index/2.html

◎測定・分析、施設・機器利用、依頼研究のご相談、お見積などのご要望がありましたら、
以下のリンクからお問い合わせください。
▼測定・分析、施設・機器利用、依頼研究のお問い合わせは以下をクリック▼
https://occ.optic.or.jp/contact/contact_register.html

◎賛助会員への入会にご興味のある方
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https://occ.optic.or.jp/contents/display/foundation/member.html
以上、OCCからのお知らせでした。
今後ともよろしくお願いいたします。
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このメールは、弊社とお名刺を交換していただいた方、セミナー、講習で
アンケートにお答えいただいた方、以前に測定・分析、受託研究などを
ご依頼された方、弊社ホームページに問合せを頂いた方にお送りしています。

今後配信を希望されない方は、下記URLをクリックしてください。
配信停止させて頂きます。
https://v.bmb.jp/bm/p/f/tf.php?id=ocrf140618&task=cancel

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【OCC ニュース】2021.11.12発行 Vol.2
 発行 一般財団法人 岡山セラミックス技術振興財団
   〒705-0021 岡山県備前市西片上1406-18
     連絡先:電話0869-64-0505 メールはホームページの問合せから
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