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OCC News Vol.12(2022.8.5)

2022/08/05 (Fri) 11:30
メールマガジン〔OCC News〕 2022.8.5発行 Vol.12
「OCC 分析センター: リン(リン酸塩)の分析」

関 係 各 位

平素より格別のお引き立てを賜り、心より御礼申し上げます。

今回は、耐火物に含有されるリン(P)の分析について、ご紹介します。
リン(P)はリン酸塩(リン酸ナトリウム、リン酸アルミニウム)のかたちで、主に、不定形耐火物のバインダーとして、あるいは分散剤として使用されます。なかでも吹付け材への適用では、熱間で補修材と母材との付着性、耐水蒸気爆裂性、耐熱スポーリング性が要求され、リン酸塩系バインダーが使用されています。

しかし、一方で、製鋼過程では脱リン処理が行われるように、リン(P)は嫌われる成分でもあり、特に、電気炉、取鍋、RH浸漬管の熱間補修では溶鋼汚染(Pピックアップ)を避けるため、リン酸塩系バインダーの使用は控えられています。

このように、リン(P)は有用でもあり、有害でもある成分なので、その耐火物中での含有量を適切に把握しておくことは重要です。微量範囲でのリン(P)の精度高い分析が求められています。

リン(P)の分析は、蛍光X線によるガラスビード法、紫外可視分光光度計による分析、ICPを用いた分析とそれぞれ分析範囲に応じて使い分けられます。蛍光X線法は5%以下程度の比較的含有量が多い場合に適用するのが望ましく、紫外可視分光光度計法は1%以下の含有量が少なく高精度分析が必要な場合に適用するのが望ましいと判断しております。なお、ICP法は紫外可視分光行動計と同様に使用できますが、経験上分析精度は紫外可視分光光度計の方が良好のようです。

そこで、日本セラミックス協会と耐火物技術協会の標準物質を用いて、含有されるリン酸塩中のリン(P)を分析し、P2O5に換算した結果について、蛍光X線法と紫外可視分光光度計法との比較を試みました。さらに、アルミナ源として使用される焼成バンケツ原料についても分析を行い、参考データを得ました。

▼ 蛍光X線分析法と紫外可視分光光度計による分析法との比較▼
詳細をお知りになりたい方は、以下をクリックしてください。
http://occ.optic.or.jp/magazine/magazine_detail/index/12.html


「動画配信のご案内」
一般的に認知度の低い耐火物の事を多くの方に知ってもらい、更には岡山セラミックスセンターの事も多くの方に知ってもらう事を目的として、7/1よりYouTubeを利用した動画配信を始めました。
初回は「耐火物って何?」のタイトルで耐火物の耐熱性、用途、形状による分類をごく簡単にまとめました。

▼ぜひご覧ください。▼
YouTube動画URL:https://youtu.be/wKDh72mWvuM
チャンネルURL:https://www.youtube.com/channel/UCbDAv1MLjzoS650KBPK4m_A

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以上、OCCからのお知らせでした。
今後ともよろしくお願いいたします。
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アンケートにお答えいただいた方、以前に測定・分析、受託研究などを
ご依頼された方、弊社ホームページに問合せを頂いた方にお送りしています。

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