OCC News(2026.10.2 Vol.60)
2026/10/02 (Fri) 11:00
<OCC News>
「熱線法(直交法)による熱伝導率測定の紹介」
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2026.10.2発行 Vol.60
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関係各位
平素より格別のお引き立てを賜り、心より御礼申し上げます。
今回は耐火物の熱伝導率を評価する熱線法(直交法)による熱伝導率測定を紹介します。
熱線法による熱伝導率測定は、耐火物の重要な熱物性の一つである熱伝導率の測定手法で、耐火物(JIS R 2251-3)と耐火断熱れんが(JIS R 2616)のJISに規定されています。耐火物では「直交法」と「平行法」がJISに、耐火断熱れんがでは「直交法」がJISになっています。
直交法は,並形形状(断熱れんがでは並形半丁)の試験片2枚の間に熱線(温度域によりニッケル・クロム線又は白金ロジウム合金線)を挟み,熱線に一定電力を加え熱線直近の温度上昇を計測し熱伝導率を算出します。熱線を挟み込んだ試験片の熱伝導率が高ければ,熱線の熱が試験片に流れ熱線の温度が上がりにくく,逆に試験片の熱伝導率が低ければ熱線の温度が上がりやすいことを利用し,熱線の温度上昇勾配から熱伝導率を算出する測定方法です。
直交法の測定範囲は10W/m・Kまでと比較的熱伝導率の低い範囲となるので、粘土質れんがや断熱れんがの測定に用いられています。
測定時の注意点なども併せて紹介しますので、ご興味のある方は詳細をご覧ください。
(武内 修治)
▼熱伝導率測定(熱線法・直交法)の紹介▼
詳細をお知りになりたい方は、以下をクリックしてください
https://occ.optic.or.jp/event/event_detail/index/165.html
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◎OCCが主催するセミナー、OCCからのお知らせを知りたい方。
▼OCCホームページへは以下をクリック▼
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◎測定・分析、施設・機器利用、依頼研究のご相談、お見積などのご要望がありましたら、
以下のリンクからお問い合わせください。
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◎賛助会員への入会にご興味のある方
▼賛助会員のメリット、入会方法の情報は、以下をクリック▼
https://occ.optic.or.jp/contents/display/foundation/member.html
以上、OCCからのお知らせでした。
今後ともよろしくお願いいたします。
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このメールは、弊社とお名刺を交換していただいた方、セミナー、講習で
アンケートにお答えいただいた方、以前に測定・分析、受託研究などを
ご依頼された方、弊社ホームページに問合せを頂いた方にお送りしています。
今後配信を希望されない方は、こちらを クリックしてください。
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発行 一般財団法人 岡山セラミックス技術振興財団
〒705-0021 岡山県備前市西片上1406-18
連絡先:電話0869-64-0505 メールはホームページの問合せから
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平素より格別のお引き立てを賜り、心より御礼申し上げます。
今回は耐火物の熱伝導率を評価する熱線法(直交法)による熱伝導率測定を紹介します。
熱線法による熱伝導率測定は、耐火物の重要な熱物性の一つである熱伝導率の測定手法で、耐火物(JIS R 2251-3)と耐火断熱れんが(JIS R 2616)のJISに規定されています。耐火物では「直交法」と「平行法」がJISに、耐火断熱れんがでは「直交法」がJISになっています。
直交法は,並形形状(断熱れんがでは並形半丁)の試験片2枚の間に熱線(温度域によりニッケル・クロム線又は白金ロジウム合金線)を挟み,熱線に一定電力を加え熱線直近の温度上昇を計測し熱伝導率を算出します。熱線を挟み込んだ試験片の熱伝導率が高ければ,熱線の熱が試験片に流れ熱線の温度が上がりにくく,逆に試験片の熱伝導率が低ければ熱線の温度が上がりやすいことを利用し,熱線の温度上昇勾配から熱伝導率を算出する測定方法です。
直交法の測定範囲は10W/m・Kまでと比較的熱伝導率の低い範囲となるので、粘土質れんがや断熱れんがの測定に用いられています。
測定時の注意点なども併せて紹介しますので、ご興味のある方は詳細をご覧ください。
(武内 修治)
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以上、OCCからのお知らせでした。
今後ともよろしくお願いいたします。
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