OCC News(2026.6.5 Vol.56)
2026/06/05 (Fri) 11:00
【OCC ニュース】
「高温粘性測定の紹介2」
-------------------------------------------------------
2026.6.5発行 Vol.56
-------------------------------------------------------
関係各位
平素より格別のお引き立てを賜り、心より御礼申し上げます。
前号では、融液の粘性を測定する高温粘性測定装置を紹介いたしました。本装置は粘性測定に加え、融液密度測定と表面張力測定も実施できることから、今回はこれらについて紹介します。
ガラスやスラグは、高温領域では液状で流動性の高い材料です。そのため、攪拌等により均質化が容易である一方で、分離(偏析)しやすいとも捉えることができます。工業炉では温度分布が発生し、その温度差により熱対流が生じます。そして、この熱対流がガラス組成の均質化に役立つことがしばしばあります。また、この熱対流の程度は、融液密度および表面張力の影響が大きいとされています。更に、表面張力はガラス熔解窯(耐火物)と融液との接触角に影響を与え、接触角が大きいほどガラス熔解窯(耐火物)の稼働時間(寿命)が伸びるとも言われています。以上のことから、融液の特性評価では粘性に加えて、これら二つの特性も重要視されています。
今回は、融液の粘性以外に、融液密度測定と表面張力測定が測定可能な高温粘性測定装置を紹介しました。高温融体を扱われている技術者の方々は、一度、融液密度および表面張力の測定をご検討されてはいかがでしょうか。
(前田 朋之)
▼高温粘性測定の紹介▼
詳細をお知りになりたい方は、以下をクリックしてください
https://occ.optic.or.jp/magazine/magazine_detail/index/53.html
*******************************************************************
◎OCCが主催するセミナー、OCCからのお知らせを知りたい方。
▼OCCホームページへは以下をクリック▼
https://occ.optic.or.jp
◎測定・分析、施設・機器利用、依頼研究のご相談、お見積などのご要望がありましたら、
以下のリンクからお問い合わせください。
▼測定・分析、施設・機器利用、依頼研究のお問い合わせは以下をクリック▼
https://occ.optic.or.jp/contact/contact_register.html
◎賛助会員への入会にご興味のある方
▼賛助会員のメリット、入会方法の情報は、以下をクリック▼
https://occ.optic.or.jp/contents/display/foundation/member.html
以上、OCCからのお知らせでした。
今後ともよろしくお願いいたします。
*******************************************************************
このメールは、弊社とお名刺を交換していただいた方、セミナー、講習で
アンケートにお答えいただいた方、以前に測定・分析、受託研究などを
ご依頼された方、弊社ホームページに問合せを頂いた方にお送りしています。
今後配信を希望されない方は、こちらを クリックしてください。
*******************************************************************
発行 一般財団法人 岡山セラミックス技術振興財団
〒705-0021 岡山県備前市西片上1406-18
連絡先:電話0869-64-0505 メールはホームページの問合せから
*******************************************************************
「高温粘性測定の紹介2」
-------------------------------------------------------
2026.6.5発行 Vol.56
-------------------------------------------------------
関係各位
平素より格別のお引き立てを賜り、心より御礼申し上げます。
前号では、融液の粘性を測定する高温粘性測定装置を紹介いたしました。本装置は粘性測定に加え、融液密度測定と表面張力測定も実施できることから、今回はこれらについて紹介します。
ガラスやスラグは、高温領域では液状で流動性の高い材料です。そのため、攪拌等により均質化が容易である一方で、分離(偏析)しやすいとも捉えることができます。工業炉では温度分布が発生し、その温度差により熱対流が生じます。そして、この熱対流がガラス組成の均質化に役立つことがしばしばあります。また、この熱対流の程度は、融液密度および表面張力の影響が大きいとされています。更に、表面張力はガラス熔解窯(耐火物)と融液との接触角に影響を与え、接触角が大きいほどガラス熔解窯(耐火物)の稼働時間(寿命)が伸びるとも言われています。以上のことから、融液の特性評価では粘性に加えて、これら二つの特性も重要視されています。
今回は、融液の粘性以外に、融液密度測定と表面張力測定が測定可能な高温粘性測定装置を紹介しました。高温融体を扱われている技術者の方々は、一度、融液密度および表面張力の測定をご検討されてはいかがでしょうか。
(前田 朋之)
▼高温粘性測定の紹介▼
詳細をお知りになりたい方は、以下をクリックしてください
https://occ.optic.or.jp/magazine/magazine_detail/index/53.html
*******************************************************************
◎OCCが主催するセミナー、OCCからのお知らせを知りたい方。
▼OCCホームページへは以下をクリック▼
https://occ.optic.or.jp
◎測定・分析、施設・機器利用、依頼研究のご相談、お見積などのご要望がありましたら、
以下のリンクからお問い合わせください。
▼測定・分析、施設・機器利用、依頼研究のお問い合わせは以下をクリック▼
https://occ.optic.or.jp/contact/contact_register.html
◎賛助会員への入会にご興味のある方
▼賛助会員のメリット、入会方法の情報は、以下をクリック▼
https://occ.optic.or.jp/contents/display/foundation/member.html
以上、OCCからのお知らせでした。
今後ともよろしくお願いいたします。
*******************************************************************
このメールは、弊社とお名刺を交換していただいた方、セミナー、講習で
アンケートにお答えいただいた方、以前に測定・分析、受託研究などを
ご依頼された方、弊社ホームページに問合せを頂いた方にお送りしています。
今後配信を希望されない方は、こちらを クリックしてください。
*******************************************************************
発行 一般財団法人 岡山セラミックス技術振興財団
〒705-0021 岡山県備前市西片上1406-18
連絡先:電話0869-64-0505 メールはホームページの問合せから
*******************************************************************